IS01と1週間ほど暮らしてみた。今の時点でのまとめ

IS01を購入してから1週間以上。当初は一日ごとに日記風にIS01に関する記事を書いてくつもりだったんだがあんまり時間もとれず、そもそも思ったよりIS01に触れてない状況だったりする。
というわけで、ひとまず今の時点でのIS01の印象と気付いたこと気になったことをここでまとめておくことにする。

動作はどうなのか

サクサクとは言えないが、もっさりとも言い切れない程度には快適という微妙な印象。たしかにフルキーボードでの操作は快適なんだが、なんとなくタッチパネルの追従性が0.5テンポくらい遅れるような感じがする。HT-03Aみたくモッサロイド状態になるわけではなく、実際に操作をしてて致命的な問題があったりとか極端にユーザ側が待たされることはあまりない。ただし時々「メモリ不足のためウィジェットが起動できませんでした」と表示されて電源管理もウィジェットが表示されなくなるのが気になる。

クセのあるUI

UI面にはかなりクセがある。これは初めてIS01を触った時にも感じたことだったが、端的に言うといちいちグラフィカルすぎる感じや、多少お仕着せな感じがするところがする。普通のAndroid端末の場合、アプリ一覧からホームにショートカットを作るとき、アプリアイコンを長押しすることでパッとホーム画面に移行してそこで指を離すことでショートカットを作れるが、IS01の場合はアプリ一覧のアイコンを長押しすると画面の構成が多少変わりアプリ一覧の上の方に「ショートカット作成」という表示が出てきて、そこにアイコンを持っていくことでホームにアイコンを作れる、といった感じ。確かにそうすることで慣れてない人にとっては「あーこういう風にショートカット作れるんだなぁ」と分かるかも知れないが、慣れてくるとAndroidの標準的な挙動の方が手数が少なく感じる。あとショートカットやウィジェットを削除する時にブラックホールに吸い込まれるようなアニメーションが表示されるのも初めのうちは楽しいと感じるけれど、そのうちどうでもよくなってくる。

はじめから簡易的なタスクマネージャ機能(ホームボタン長押しで起動)がついてるのもいいが、これも出てくる際にいちいち画面右端からスライドしてきて、しまうときにもご丁寧に右端にスライドしながら消えてゆく。このタスクマネージャのアニメーションしてる間操作ができないので完全に手が止まってしまい、非常にもどかしく感じる。標準的なUI(ホーム長押しでタスク切り替え)と比べると2~3倍時間がかかってる気がする。時間にすると1秒にも満たないくらいかもしれないが、自分のしたい操作が遮られる、すぐできないというのはけっこうなストレスになる。これが今のところ一番IS01のUIでの不満点で、IS01では極力ホーム長押しでのアプリ切り替え/終了を使わないようにしている。
その分…なのかよくわからないが、アプリ起動中にホームボタンでなく終話ボタンを押すとアプリ自体を完全に終了できる。これはちょっと便利。

アプリ一覧画面も一般的なAndroid端末とは異なり、スクロールして表示する形式でなくページごとの表示で、これも左右にフリックする時にアニメーションする。そこはあまりもどかしさを感じないし、一覧性から言うとこっちの方が優れてる感じがしないでもないが、スクロールの方が快適さを演出できそうな気もする。ちなみにアプリ一覧がページごとの表示となるのは同じOcean UIを使ったIS03でも同じ。

という感じで、UIの操作感覚についてはちょっとなぁと思うところがありつつも、細かい不満はあるが致命的なほどの不満はない。見た目がオサレだし(UI自体とは関係ないが)フォントがきれいなのでそれで許してしまってる面もあるような気がする。

超横長画面の功と(微妙な)罪

IS01の特長というと横に長い大画面。この画面でWEBブラウジングをすると一般的なスマホで横画面で見た時よりも横幅が広いため、スマホで見た時に全部が見通せなくて狭苦しい感じのするサイトでも広々と見ることができる(文字情報は自動で画面端で折り返すので画面が狭くても問題なし)。例えばデイリーポータルZの場合。

Desireで横画面で見るとこんな感じだが…

IS01で見るとこんな風に。サイドバーまで楽勝で表示可能。

画面のレイアウトをあまり崩さずに、もしくはあまり端が切れない状態でブラウジングできるというのはかなり嬉しい(どうでもいいけど、特にデイリーポータルZの場合文字と文章のレイアウトが割と大事な気がするのでスマホのブラウザでは思うように読めなかった。とりあえずスマホ対応サイトもあるんだが、どうしてもDesireではレイアウトが崩れてしまう)。

ただこの画面サイズをフルに生かせるアプリはホーム画面とブラウザとワンセグくらいで、他のアプリだと画面右に戻る・ホーム・メニュー・検索ボタンが表示されるようになっている。それらのボタンは表示されてても邪魔でない(むしろ分かりやすい)と思うが、ちょっとばかし残念な気もする。

横画面がデフォというので参ったなぁと思うところはAndroidマーケットを使うときで、横画面だとアプリ一覧の表示領域が非常に狭くなって見にくくなってしまう。そして一部の縦画面固定アプリの表示が横倒しになってしまうというのもいかんともしがたい。まあこれもしゃあないっちゃしゃあないんだけれども。

やっぱりキーボード

忘れちゃいけない、というかわざと後の方に持ってきたキーボードの件。IS01を特徴付けるものの一つではあるが、実際これはなかなか快適。スマホ対応手袋の記事でも触れたとおり自分のては大きく指は太い方だが、それでもなかなか打ちやすいと思った。
まず効いてくるのが文字入力の部分よりも方向キーがあるところ。さすがに一部のゲームアプリでは動いてくれないけれど、ホーム画面やブラウザなどの一般的なアプリなら画面に指を伸ばさなくても方向キーでやった方が快適な事がある(IS01の場合どちらかというと画面に指を伸ばす方がおっくうだったりする)。他にIS01には一時期のAndroid端末によくついてきたトラックボールがあるが、自分ではそれほど使う機会はない。
次に文字入力だが、指が太い場合には(というか、そうでなくとも?)少し慣れが必要になってくる。大きめのフルキーといってもPCのキーよりは確実に小さいので、自分の場合は親指の先をキーに突き立てるように押すか、指の斜め横っ腹あたりで押す感じになる。正直まだまだミスタッチも多くフリック入力の方が速いんじゃないかと思うときもあるが、でもキーがあることによる安心感のようなものもあるし、フリックなインタフェイスを持つIMEより文字の訂正などはやり易い。何よりフルキーの方がなれている、というのもあって、ついついツイッターとかをするときに手を伸ばしてしまうことも。

ちなみにキーボードには検索キー+各キーの組み合わせに各アプリへのショートカットを関連づける機能があり、デフォルトで検索キー+「M」でマップが表示されるんだが、そのMキーが検索キーの真上にある都合でしばしば検索ボタンを押したらMキーも押してしまいマップが立ち上がってしまうという現象がしばしば。

総合的に言うと

やはり総合的には「おおむね満足」といったところ。細かいところでちょこちょこと不満点はあるものの、キーボードでの操作が思った以上に快適で、ツイッターとかには最適と思う。
ただし筐体の大きさや基本両手での操作となる事から意外に使いどころが難しく、タッチパネル端末を持っているとサブ端末にならざるを得ない部分がある。ただそれでもモノとしての魅力は十分すぎるほどある。

…ということで、ちょっとしたTipsのようなものも書こうとしたけれど思ったより長くなってしまったので、残りは次回。

広告
カテゴリー: IS01と暮らす日々 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中