GALAXY Tab買いました。おちかづき(ファーストインプレッション)編

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この前IS01を買ったばかりというのに最近タブレット熱が高まりつつあった今日この頃。すでにiPadを利用してる職場の同僚などから『iPadを使い始めるといろいろと変わる。PCであまりネットを見なくなったり』という話もちらほらと聞いてたため、タブレットがある暮らしはどんな感じになるだろうかと興味を持っていたし、実際iPadやGALAXY Tab(以下ギャラタブ)を店頭で触ってみて心地よさや新しさにそそられていたりもした。
しかもタイミングよくギャラタブがさらに割り引きされるキャンペーンが始まると聞いてしまったため、これはもしかしたら買い時か? と思ってしまい、気がついたら手元にはギャラタブが…という次第。

自分が契約したときは条件付き(ゆうゆうコール、補償、DCMXの加入)で頭金免除、月の端末代は1211円、という感じ。このキャンペーン(HappyTabキャンペーン)では一部店舗でギャラタブ用ケースがもらえるらしかったが、自分が契約した店ではケースのプレゼントはやっていなかったらしい。

そんなわけで早速いろいろとアプリを入れて使ってみてるが、やはり出たばかりで最初から2.2の端末だけあって概ね快適に動作してくれる。ブラウザで全体表示させると重かったり、二本指でぐりぐり回転できるのをいいことにGoogleマップで遊んでたらフリーズしたりと若干気になるところはありつつも、twiccaでTLをスクロールさせたときのぬるぬるっぷりに酔いそうになったり、SPEEDXというゲームのをギャラタブでやったときの異様なスムースさにびっくりしたりと快適さを実感する場面の方が多い。

文字入力は縦に構えてデフォルトのフルキーで入力してもかなり快適で、下手したらIS01の物理フルキー以上かもしれないと思ったくらいなんだが、ハード面なのかソフト面なのか追従性が悪い部分があるように感じるため、馴染んでるSimeji(しかもフリック)での入力が多くなっている。あとATOKのトライアル版も入れられたので使ってみたがどことなく馴染めないというかこなれてない感じがするため様子見中。

取り急ぎファーストインプレッションを書いてみたけれど、続きは近いうちに書くつもり(具体的に明日でも書くって言ってしまうとそこで途切れるジンクスがあるのでそのうちと言っておく)。

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【グッズレビュー】スマホ対応手袋をもう一つ買ってみた

さて札幌では12月に入ってもなかなか雪が降らなかったんだが、いきなり先日ドカッと雪が積もってしまい、あっという間に銀世界に…
今年の冬はこの前買ったゼビオの手袋があるおかげで冬のスマホの操作がかなりラクになりそうではあったんだが、その手袋のレビューで若干触れた通り若干サイズが合っていない感じがしていた。なおかつ自分としては伸縮性があるニットの手袋の方が慣れていて、布地で作ってあって縫製してある手袋は正直あまり使ったことがない。

もちろんゼビオのスマホ手袋もかなり暖かいし、スマホも操作出来るし、つくりやデザインも満足度が高い。でももっと自分の手に馴染みそうなのはないかと思って、ひとまずニットのスマホ対応の手袋をいろいろ物色してみた。

巷で話題になってる無印良品のタッチパネル対応手袋も候補に入れてたんだが、2000円ほどと少し高めに感じ、1000円ほどで売られているタッチパネル対応手袋もあると聞いたが実際に店頭で試してみると(たまたまなのかも知れないが)妙に感度が悪く…

そんなこんなでしょこちょこと試したり値段から検討した結果、この手袋を買った。

(上記写真は間違って手袋をはめている可能性があります。詳細は後述)

株式会社アルタ(何故か会社のサイトには商品の情報はない)という会社で出してる「Touch Gloves」という手袋。東急ハンズで購入。値段は1700円ほどと無印の手袋とそんな変わらない値段だったけれど、手の骨の柄のやつが妙にツボったので結局買ってしまった。

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AndroidOSのバージョンと端末の作り込みはどれくらい大事か

とりあえず前回の記事を踏まえて、実際に買う人使う人にとってAndroidOSのバージョンが大切なのか、そして少し前に話題になった「最新のOSに対応出来ないならスマートフォンの作り込みはナンセンス」という説に妥当性があるかを考えてみた。

OSについては、実を言うとそれほど差がない場合が多い。確かに1.6と2.xの違いは無視できないほど大きいが、正直2.1と2.2の違いは、前回の記事通り使っている人間からするとあまり大きくはない。そして実際に使ってみないと何とも言えない部分もあるが、2.2と2.3の間の違いも発表された内容を見た限りではそれほどユーザエクスペリエンスの部分で大きな違いが出るとは思えない。たぶん大抵の人は「最新のOS2.2搭載」って聞いても「ああたぶん新しいだけいいんだろうなぁ」くらいにしか思わないし、2.1と2.2の端末を触っても何が違うのかわからないだろうし。自分だってさわっただけで2.1と2.2を見分ける自信は全くない。

そしてIS01を使ってみて思うのは、今ではともすると時代遅れと思われがちな1.6だって、それなりのハードスペックっがあってインタフェイスが考慮されていれば全然使い物になってくれるということ。確かにIS01をディスプレイメインで見ると若干残念なところやいまいち練られていない部分はあるように思うが、キーボード主体で考えると非常に快適となる。多分キーボード主体のインタフェイスでブログやツイッターへの投稿をメインにするのであれば1.6でも全然問題ない気もしてくる。
1.x系だってついこないだまでの主力選手だったわけだし、2.x系もそれぞれの間で劇的なほどの変化はない。それに最新かそれに近いOSにアップデートできたとしてもスペックが十分に生かせなかったり返って使い勝手が悪くなるのであれば本末転倒だ。まあそうならないようにするのが一番いいけれど、ある程度割り切るというのも一つの考え方だ(元々IS01やLYNXはそういう割り切ったデザインではなかったのか)。
新しければいいというのもアリかもしれんが、結局は実際に触れてみて、使いやすそうなもの、もしくは「自分の味方になってくれそうな」のを選べばいいと思う。

作り込みに関しては、もともとAndroidにはメーカで作り込まなくても自分で作り込んでしまえるものだったりする。メーカの用意したホームのUIが気に入らなければホームアプリを違うのにすればいい。ブラウザもIMEもとっかえられる。いろいろ危険だが、一部の機種ではやろうと思えばもっと深いところに手を入れられたりOS自体を別のバージョンに書き換えたりできる。
そういう意味では、メーカの作り込みはナンセンスとも言えるし、アリとも言える。自分でカスタマイズしたいという向きには作り込みはうっとうしいが、作り込んであった方がいい、使いやすいという人もいるわけで。

作り込みがOSの鮮度と相反するかというと、まあ確かにあるかもしれない。グローバルモデルであるDesireにしても2.2へのアップデートに数ヵ月かかっている。それならNexus Oneみたく独自UIを載せずに素のUIで出すのが一番なんだろうが、大体の機種でUIに多かれ少なかれ手を入れてることを考えると、常に最新のOSをより早く提供することより、使いやすくて用途に合ったUIや機能を提供する方がユーザにとって利点があると各メーカやキャリアが捉えてるようにも思える。つまりはUIなどの作り込みとOSの鮮度はバランスで考えるべきで、むしろUIはある程度の作り込みが前提としたほうが妥当、という感じだろうか。

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恐ろしく今更だが、Desireを2.1→2.2に変えて何が変わったか

昨日ようやくAndroidOSの最新バージョン2.3(Gingerbread)が発表され、同時に2.3がプリインストールされたサムスン製造の「Nexus S」も発表されたということで、ここでやや唐突に、もはや2ヶ月ほど前にあったDesire(X06HT)の2.2にアップデートした時に感じたことをちょこちょこと書いてみる。 続きを読む

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IS01の気づいたこととちょっとしたTips

前回はIS01の全般的な印象を書いたけれど、ここでは細かい部分について書いておく。

文字入力関連でまずやっておくべきこと

IS01では初期状態でなぜかiWnnの推測変換がオフになっているため、メニューからオンにすべし。
そしてキー入力でバイブするようにすると入力がされてるかどうかや誤入力がないかどうかが分かりやすい(キーが二つ押されてしまうような誤入力をした場合にはちょっと振動が長いか大きい)。
個人的にはIS01はほかのIMEを入れるより初めから入ってるiWnn for SHのほうが快適だと思った。Simejiも入れてはみたが、候補を選ぶのにいちいちタッチしなければいけないのがおっくうだった。
ただiWnn for SHの、英字入力で強制的に入力後にスペースが挿入されるのをオプションから切ることができないのは不可解すぎる。

AndroidマーケットでアプリのDLに失敗する場合

前の記事でも触れたけれど、設定から「リセット」で「オールリセット」を行い再度Googleアカウントをセットアップするとうまくいく。ちなみにリセットの際に求められるロックナンバーは初期状態だと1234。

(ちょっとマニアック)ScreenGrabでgrabfbのインストールに失敗する場合

.Desireと同じくScreenGrab(端末単体でスクリーンショットを撮れるアプリ。root取りは不要だが特殊な操作が必要)を入れようとしたが、grabfbというものを端末に置く操作をコマンドプロンプトで行おうとすると「error:device not found」と出て設置できない。DDMSでスクリーンキャプチャが成功するのになんでgrabfbが置けないんだろうと路頭に迷ったんだが、あれこれと試しりググったりした結果、参照したちえさんのブログにヒントがあって解決。

ScreenGrab~Android端末単体でスクショを
http://chi-ko0901.jugem.jp/?eid=1038

結局AndroidSDKを最新のモノで入れ直してみたところすんなりと成功。

「フォト」での画像編集の罠

で、ScreenGrabでキャプると画面が縦になるので画像を回転させる必要があるんだが、IS01のフォト(=ギャラリー)の画像編集機能で回転をさせると画像がボケボケになってしまい使い物にならなくなってしまう。始め画像自体が縮小されたのかと思ったんだが、画像サイズ自体は壁紙と同じ960×480。どうも画像処理にマズさがあるらしい。とりあえず外部の画像編集アプリ(Android版Photoshop Expressとか)で編集すると問題なくできるが、ちょっとここはダメなところ。せっかくガラケーっぽい楽しげなメニューが揃ってるのにこれじゃあなぁ。しかも編集する時に画像サイズの制限があるらしく、ちゃんと端末のカメラで撮った画像なのにリサイズかトリミングしないと画像編集できないという罠が。
うぅん残念ながらIS01のデフォルトの画像編集機能は使い物にならないという結果に。元々Androidのギャラリーの画像編集というと画像回転くらいしか使わない(というか画像回転とトリミングくらいしかない)んだが、一番使いそうな画像回転すらボケボケになるというのは…IS01のあまり多くない「残念なところ」だよなぁ。

ついでにカメラについて

サブ機なのであまりカメラは使わないんだが、カメラは結構使いづらい印象。カメラの性能自体は明るいところだと問題もなく画質も悪くないんだが、暗所だととたんにAFがかなりトロくなってしまう。そして大変なのは撮影してからで、撮影した後にAndroidの標準アプリみたく直前に撮影した画像が画面端に小さく出てくるんだが、そこをタップしてそこから共有でツイッタークライアントとかに画像を渡せるのかと思ったらその画面からできることがmixiフォトへの投稿くらい、メニューを推しても「詳細表示」くらいしかないという罠。それで撮影した画像を共有とかで他のアプリに渡すためには「フォト」を開いて画像を開いて「画像共有」を選ぶというしちめんどくさい手順を踏まなくてはならない。さすがに後続のLYNX 3Dなどでは改善されているようだけれど、IS01のこの仕様は使いづらくて仕方がない。国内のユーザはmixi使ってる人が多そうだからということでこの仕様になったのかも知れないが、、mixiフォト以外を使おうとするとかなりめんどくさくなるのは…

(なんかまだまだtips的なものがあるかも知れないので、あれば追記予定。)

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LYNX 3Dを触ってきた

もう発売してしまったが、この前初めてLYNX 3Dの実機を札幌ヨドで見かけたので触ってみた。

いやこれすっごいイイよ。ホーム画面のフリックのアニメーションが60コマであるという時点で万々歳という感じ。AndroidのUI絡みの話で忘れられがちなのは実際の「使いやすさ・快適さ」だけでなくそれを「演出」する側面だと思ってて、iPhoneが今でも優秀なのは快適さの「演出」面に抜かりがないからだと思ってる。特にホームをフリックした時のコマ数は重要なんだが、Desireでも60コマ以下なのに対して、LYNX 3Dは60コマかそれ似相当する程度のコマ数になっており、ホーム切り替えがえらくサクサクに感じられてしまう(でもGALAXY Sってフリックの時のコマ数どうだったっけか。60コマには感じなかったような気がするが…)。

UIは先行する同メーカのIS03に似ているが、ホーム画面で上にフリックするとアプリ一覧が出てくるという点が異なる。ナニゲにコレも便利で、一部ホームアプリにもこういう機能があるけれどメーカの初期UIでこういう機能がついてるのってあんまりないんじゃないかなぁ。またアプリ一覧もOceanUIとは異なりページごとの切り替えではなく左右にスクロールになっている。個人的にはやっぱスクロールの方が(操作する手を止められないので)いいなぁという感じ。

スマホ使いとしてはサクサクさというインパクトがあったので3Dはオマケ程度かなぁという感じだったけれど、3Dで表示できる写真が撮れるというのが面白い。なんとなくソニーのデジカメの「スイングパノラマ」みたいな感じで撮影中に横に本体をずらす事で3Dで撮れるという仕組みなんだが、うまく撮れるとホントに3Dで表示できて「おっ!」と思ってしまう。まああとは3Dで表示できるコンテンツやアプリ待ち、というところだろうけれど…

個人的には筐体の質感(特にエッジ部の透明な部分)がプラスティッキーなところが気になるけれど、快適に操作出来ればそれで問題ないような気がする。自分としては今からドコモ持ちの人がスマホを始めるならLYNX 3Dを推しておきたいなぁというところ。

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IS01と1週間ほど暮らしてみた。今の時点でのまとめ

IS01を購入してから1週間以上。当初は一日ごとに日記風にIS01に関する記事を書いてくつもりだったんだがあんまり時間もとれず、そもそも思ったよりIS01に触れてない状況だったりする。
というわけで、ひとまず今の時点でのIS01の印象と気付いたこと気になったことをここでまとめておくことにする。

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Google公式Googleリーダーアプリを試してみた。結果:自分はWEBで十分

Android用の公式Googleリーダアプリが出たと言うのでちょっと試してみた。
自分もはてなブックマークの「Android」キーワードのフィードや各種ブログをGooglrリーダに突っ込んどいてAndroid関連の情報を見るのに毎日使ってるので、出来が良ければ今後も使おうと思ったが、結論から言うとWEBから見る方がいいかなぁという感じ

アプリ版のインタフェイスとしては上記の画像のようにフィード一覧→各フィードの記事一覧or全フィードの記事一覧→各記事の内容(→タイトルタップでブラウザに表示)の順に画面遷移するようになってるんだが、WEBの場合はフィード記事一覧から各記事のタイトルをタップするとその場で同じ画面内で記事内容が表示できるようになってて、画面遷移することがない。

ただアプリ版だと各記事一覧から画面を戻らなくても前後ボタンで記事を次々と見られる他にボリュームボタンでも記事の遷移ができるんだが、個人的にはボリュームボタンにボリューム以外の機能を割り当てたくないのでパス。

あと気になったところとしては、使用すると結構容量を食う事。アプリのDL時の容量は1.6MB程度でインストールすると約二倍の3.2MB程度になるんだが、自分の場合アプリ以外のデータが3MB程度に膨れあがり、しかもキャッシュも結構な勢いで蓄積されてしまって、気付いたらリーダーだけで10MB以上(アプリ3.2MB、データ2~3MB程度、キャッシュ5MB程度)も食っていた。またSDカードへの移動も今のところできない。このあたりはおいおい解消されそうな気もするが、今のところはかなりのネックとなっている。

個人的にはWEBで十分と思うけれど、マルチアカウントに対応してたりボリュームキーでの記事遷移ができたりするので、その点がツボの人には常用に至るかも知れない。

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ソフトバンクのスマホをパケットし放題フラットやMAXで契約したあと二段階定額に変更する際気をつけること

Desireを光ポータブルでWi-Fi運用しはじめたので、Desireの契約時に申し込んだパケットし放題フラットを10月中にwebからパケットし放題forスマートフォン(二段階制パケット定額定額。現在はパケットし放題S forスマートフォン)に変更した。その場合端末購入費の分割期間に一定額を割り引く「月月割」の割引額が(パケット定額制の契約内容によって割引額が変わるバリュープログラムの都合で)300円減額することになるので、まあ300円くらい高くなってもいいやぁ、とそのときは思ってたんだが…

今日になって、今月請求分(10月~11月にかけての料金)を見てびっくらこいた。
まず10月の請求内訳(一部)はこんな感じ。

月月割は2096円引かれてる状態。
そして11月請求分。恐らく月月割の割引額が2000円から1700円くらいに減額されてるんだろうなぁと思いきや…

1280円?
あり得ない。何かの間違いではないのか? もしくは孔明の罠か?
これを見た時には自分で「ああーやっちまったかー? もしかしたら手続きかなんかでミスったかなんかでこうなっちゃったのかー?」と思ったんだが…

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最近入れたアプリ:「Fruit Ninja」と「Reckless Racing」と「Curvy」と「WorldView Live Wallpaper」と「Evernote」

IS01を手に入れたことですっかりぬかったのか更新ペースが遅くなってしまっておりますが、久々のアプリネタでございます。他にもいろいろ入れては消し入れては消ししとりますが、取り上げておきたいアプリをまとめて紹介。

Fruit Ninja(有料:0.99ドル)

この前紹介した「Fruit Slice」の元祖がこのゲームらしいということで購入。グラフィック的にはこっちの方がアニメーションのコマ数も多くてスムースなんだが、「Fruit Slice」が大雑把なプレイでも爽快感が得られるプレイスタイルなのに対して、「Fruit Ninja」が割と繊細で集中力が求められる印象。タイムモード(Fruit Ninjaでは「ZEN Mode」という名前)でも、Fruit Sliceが一つ二つ果物が飛んでくる中でたまにチャンスタイム的に固まって飛んでくる事があるのをバサッと斬って点を稼ぐのに対して、Fruit Ninjaではあからさまにチャンスという配置で飛んでくることはそんなに無く、もう少しばらけて飛んでくるのを画面上の果物の数や配置を見計らって斬って稼ぐ、という感じ。どっちが面白いかは甲乙付けがたいけれど、よく考えてあるのはFruit Ninjaのほうかもしれない。
どうでもいいことだが、リザルト画面で「SENSEI」が果物に関する豆知識を教えてくれる、というのが個人的にツボ。

Reckless Racing(有料:2.01ユーロ)

日本ではあまり見ない、ラジコンレースみたいに見下ろした視点でプレイするタイプのレーシングゲーム。とりあえずまだ1コースくらいしかプレイしてないんだが、グラフィックがかなり細かくてびっくり。操作感覚もオフロードのコースでズルズルーッとドリフトしながらコーナリングしてく感じがすごく気持ちよく、動かしてるだけで気持ちいいというタイプのゲームだと思う。それだけでなくレースのグレードを上げるとなかなか勝てなくなるが、操作感覚の良さのおかげで勝てなくても頑張ってしまう。有料アプリだが、買ってホントに良かったと思えるゲームになりそうな気がする。

Curvy(有料:1ユーロ)

六角形のパネルを回転させて、書かれているラインをすべて繋げるというパズルゲーム。単純だが暇つぶしにちょうどいい感じで、なんとなくツボったのとフリー版だと決まったステージしか遊べなかったので有料版を買った次第。有料版だとステージ構成がランダムになるらしい。ラインの色を二色にしたりなど複雑にもできるそう。

WorldView Live Wallpaper(有料:0.99ドル)

今まで壁紙をずっとWindow Paperというアプリにデジタル台風で公開されてる日本付近の雲画像を取得させたやつにしてたんだが、世界の雲の動きが見られるのはないかなぁと思って探して見つかったのがこれ。リアルタイムで昼夜の状態が見られるし、夜の部分はちゃんと都市部に光が見えてたりしてなかなかきれい。実用性としてはWindowPaper+日本周辺雲画像の方が上なんだがこっちもなかなかいいので様子見中。

Evernote

EvernoteのAndroid用クライアントソフトというと以前はあんまり使いやすくなかった(メモをロードするたびに待たされたり、動作がもっさりしてたり)んだが、使いやすくなったということなのでまた入れてみた。ぜんぜん別物じゃあないですか。少なくともIS01上ではかなり快適に動作してくれる感じ。これなら使える! 何に使うかが問題だけど、ダイエットの記録つけにでも使ってみるか?

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